No.0342
ヴァルプルギス
ユニット
-
ヴァルプルギス 2013-11-28
ねぇ、どこにいるの。私をひとりにしないで。ずっと一緒だよって、約束したじゃない。魔界の最果ての地、初めての友達を探して彷徨う少女がひとり。友達とお揃いの、紫色したストールを握りしめて。出会いは突然に、そして、別れも突然に。ヴァルプルギスは【サヴァト】と共に、初めての友達を探し続けていた。
-
魔女王ヴァルプルギス 2013-11-28
なんで、私がわからないの。私のこと、忘れてしまったの。ずっと一緒だって、嘘だったの。友達なら、私がいるよ。私だけの、友達でいてよ。そっか、みんな、殺しちゃえば、いいんだ。そしたら、世界は、私と、あなたと、ふたりだけの世界ね。ヴァルプルギスは【サヴァト・メア】と共に、魔女王の力を暴走させた。
-
【追想】ヴァルプルギス 2017-04-14
そこにはお揃いのストールがあった。暑すぎた日差しを遮る紫。冷たすぎた風を遮る紫。そして生まれた心地良いふたりだけの空間。もう、いいんだよ。私は後悔してないよ。ヴァルプルギスの声。それでも、ユカリは行くんだよね。小さな体が抱きしめたのはひと回り大きな体。ずっとだいすきだよ、行ってらっしゃい。
ユニットスキル
-
ヴァルプルギスLS デモンライズ:アサルトⅡ 味方の魔物族ユニットの攻撃力が2倍になる AS ヴォルプリエ 敵全体を攻撃力×10倍の闇属性で攻撃し、ダメージ分HPを回復 NS サヴァト 
敵単体に闇属性の小ダメージを与える PS カウンター：サヴァト 敵から受けた攻撃ダメージの50％を、闇属性攻撃で相手に返す(発動率:100％) -
魔女王ヴァルプルギスLS デモンライズ:アサルトⅢ 味方の魔物族ユニットの攻撃力が2.5倍になる AS ヴォルプリエ 敵全体を攻撃力×10倍の闇属性で攻撃し、ダメージ分HPを回復 NS サヴァト・メア
敵全体に闇属性の中ダメージを与える PS カウンター：サヴァト 敵から受けた攻撃ダメージの50％を、闇属性攻撃で相手に返す(発動率:100％) -
【追想】ヴァルプルギスLS 追想の魔女王 味方の魔物族ユニットのHPと攻撃力が2.5倍になる AS メイフェア 場が全てBOOSTになる NS サヴァト・ベービ
敵単体に闇属性の大ダメージを与える NS エンドレス・ナイトメア 
敵単体に風属性の絶大ダメージを与える■BOOST:さらに、敵単体に攻撃力×1倍の風属性ドレイン
関連テキスト
-
不夜城ナイトメア
魔の女王：神級魔界＜ヘリスティア＞の最果ての地、そびえ立った不夜城ナイトメアの子供部屋、泣き疲れた少女がひとり。探していた友達との再会は、少女を失意の底へと突き堕とした。暴走した魔の女王は、常界＜テラスティア＞へ向け、大切なストールを翻した。 -
ヴァルプルギスねぇ、どこにいるの。私をひとりにしないで。ずっと一緒だよって、約束したじゃない。魔界の最果ての地、初めての友達を探して彷徨う少女がひとり。友達とお揃いの、紫色したストールを握りしめて。出会いは突然に、そして、別れも突然に。ヴァルプルギスは【サヴァト】と共に、初めての友達を探し続けていた。
-
魔女王ヴァルプルギスなんで、私がわからないの。私のこと、忘れてしまったの。ずっと一緒だって、嘘だったの。友達なら、私がいるよ。私だけの、友達でいてよ。そっか、みんな、殺しちゃえば、いいんだ。そしたら、世界は、私と、あなたと、ふたりだけの世界ね。ヴァルプルギスは【サヴァト・メア】と共に、魔女王の力を暴走させた。
-
黄昏の審判：序章
♯02 だいすき今日もあの子が泣いていた。昨日もあの子は泣いていた。明日はあの子に笑ってもらいたい。どうして、あの子はいつも一人なの。堕ちたからとか、人間だからとか、そんなの私は知らない。だって私は、泣き虫なあの子のことが、だいすきなんだから。 -
【追想】不夜城ナイトメア
在りし日の魔女王：神級ひとりは永遠に子供だった。ひとりは永遠に子供のままではいられなかった。止まった刻と、止まらない刻。だが、ふたりが過ごした刻は永遠だった。だからね、私には嬉しいこともあるんだ。だってユカリのこと、永遠にだいすきでいられるんだもん。 -
【追想】ヴァルプルギスそこにはお揃いのストールがあった。暑すぎた日差しを遮る紫。冷たすぎた風を遮る紫。そして生まれた心地良いふたりだけの空間。もう、いいんだよ。私は後悔してないよ。ヴァルプルギスの声。それでも、ユカリは行くんだよね。小さな体が抱きしめたのはひと回り大きな体。ずっとだいすきだよ、行ってらっしゃい。
-
エピローグLXIV
EP：魔女王ヴァルプルギスきっと、イマもどこか遠くで、だいすきなあの子を見守っているだろう。
敵スキル
-
「っ……！」
「イヤっ……！」
「来ないでっ……！」
「お願い……！」
【サヴァト】
「もう、怒ったから！」
「絶対に許さない！」
「許してあげないんだから！」
「そろそろ、眠くなってきたの」
【サヴァト・メア】「羊が１匹……」
「羊が２匹……」
「羊が４匹……」
「羊が８匹……」
「羊が１６匹……」
「羊が３２匹……」
「羊が６４匹……」
「まだ……終わらないの？」 -
「むぅ……」
「羊さんが１匹……」
「羊さんが２匹……」
「羊さんが４匹……」
「羊さんが８匹……」
「羊さんが１６匹……」
「羊さんが３２匹……」
「羊さんが６４匹……」
「羊さんが……いっぱい！」
