No.1202
マーリン
ユニット
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1202
風
人間
マーリン 2015-03-27
聖王代理のすぐ隣にいたのは樹杖型ドライバ【ブリージア】を手にしたマーリン。まだ彼の行方は掴めませんか。少し不安そうな声。大丈夫よ、私達の王は絶対に、死んでも死なないような男だから。それにね、うちの子達もあの頃より頼れるのよ。二人はにやりと笑う。そうでした、彼と、彼が選んだ部下達ですもんね。
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魔術師マーリン 2015-03-27
僕は僕の出来ることをしなければならない。そして一人、向かった先は天界の外れ。やっぱり、ここにいる気がしたんだ。そこは在りし日の聖王と聖者がよく喧嘩をしていた川沿いの土手。彼女と話をさせてもらうよ。優しい表情のまま発した殺意、仕方なくその場を後にした雪術師。共に行こう、彼に、お帰りを言いに。
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2020
風
人間
アサナ≒マーリン 2016-05-29
失敗に終わった聖王奪還作戦。それでも、僕は彼を信じます。それは、幼き日の聖王を知っているアサナだからこその想い。きっと、彼はいまでも戦っているんです。だから僕たちは、いつか彼が帰ってきた時に、彼が心から安らげる世界を創る為に戦いましょう。そして、円卓の騎士達は各地へと散っていくのだった。
ユニットスキル
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マーリン
LS ウィンダライズ:ライフシフト 味方の風属性ユニットのHPが2倍、攻撃力が1.5倍になる AS マッドネス 敵単体を攻撃力×100倍の風属性で攻撃する NS ブリージア 
HPを5％回復する PS パネルバリア：ウィンド 敵から攻撃を受ける時、手札の風パネル1枚につきダメージを10％減らし、そのパネルをランダムに交換する -
魔術師マーリンLS ウィンダライズ:ライフシフトⅡ 味方の風属性ユニットのHPが2.5倍、攻撃力が2倍になる AS マッドネス 敵単体を攻撃力×100倍の風属性で攻撃する NS ブリージア：セカンド
HPを10％回復する PS パネルバリア：ウィンド 敵から攻撃を受ける時、手札の風パネル1枚につきダメージを10％減らし、そのパネルをランダムに交換する -
アサナ≒マーリン
LS 魔術師の采配 風属性または無属性のHPが2.5倍、攻撃力が2倍。さらに、風･無属性両方のスキルが成立した時、攻撃力が2倍になる AS カーズ・マッドネス 敵単体を攻撃力×100倍の風属性で攻撃する。さらに、3ターンの間、敵を呪毒状態にする NS エクス：ブリージア
HPを15％回復する■BOOST:さらに、敵単体に攻撃力×5倍の風属性攻撃 PS パネルバリア：ウィンドⅡ 敵から攻撃を受ける時、手札の風パネル1枚につきダメージを12％減らし、そのパネルをランダムに交換する
関連テキスト
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聖導院ミルディン
聖なる導き：神級もし、辛いことがあったのなら、いつでも遊びに来て良いですからね。そんな場所があれば、何人が救われただろうか。だが、そんな場所に、行きたくても行けない人もいた。だから僕は、もう後悔はしたくないんです。心優しい青年は、自分の戦いへ。 -
マーリン聖王代理のすぐ隣にいたのは樹杖型ドライバ【ブリージア】を手にしたマーリン。まだ彼の行方は掴めませんか。少し不安そうな声。大丈夫よ、私達の王は絶対に、死んでも死なないような男だから。それにね、うちの子達もあの頃より頼れるのよ。二人はにやりと笑う。そうでした、彼と、彼が選んだ部下達ですもんね。
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魔術師マーリン僕は僕の出来ることをしなければならない。そして一人、向かった先は天界の外れ。やっぱり、ここにいる気がしたんだ。そこは在りし日の聖王と聖者がよく喧嘩をしていた川沿いの土手。彼女と話をさせてもらうよ。優しい表情のまま発した殺意、仕方なくその場を後にした雪術師。共に行こう、彼に、お帰りを言いに。
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アサナ≒マーリン失敗に終わった聖王奪還作戦。それでも、僕は彼を信じます。それは、幼き日の聖王を知っているアサナだからこその想い。きっと、彼はいまでも戦っているんです。だから僕たちは、いつか彼が帰ってきた時に、彼が心から安らげる世界を創る為に戦いましょう。そして、円卓の騎士達は各地へと散っていくのだった。
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偽りの王：序章Ⅱ
♯02 偽りの王：序章その不安な予感は的中した。突如、発令された避難勧告。常界を襲う複数の災厄。彼らに、緊急対応指示を。各地に散っていた円卓の騎士たちは、その災厄の対処と原因調査へ。きっと、僕も同じ気持ちだよ。最近の平穏に、嫌な予感が止まらないんだ。 -
騎士達の決断Ⅶ
♯13 騎士達の決断聖常王への謁見を許されたアサナ。これが僕たちの決断です。１１通の退職届け。わかった、受理しよう。それがなにを意味しているのか。彼が世界の敵になるのなら、僕たちも世界の敵になる。そして、世界評議会から１１人が姿を消したのだった。 -
世界の決定：侵攻Ⅲ
♯08 世界の決定：侵攻姿を表したのはアーサーへの忠誠を貫き通した十一人の騎士たちだった。これが僕たちの選択だ。次々に起動されるドライバ。君たちが彼の敵になるのであれば、僕たちは君たちの敵になる。僕たちの王は、いまも、昔も、これからも、彼ひとりだけだ。 -
世界の決定：０人目
♯01 世界の決定：０人目君の相手は僕がするよ。ライルが大剣を構えると同時に目にも止まらぬ速さで薙いでみせたアサナ。一度アンタとは、戦ってみたかったんだ。体勢を崩しながらも、その攻撃を弾いたライル。アンタの話は聞いてたよ、随分と古い付き合いなんだってな。 -
世界の決定：０人目
♯03 世界の決定：０人目続く攻防。力任せに振られる大剣をいなした風。そして、風が解いた大剣を握るライルの右手。僕の勝ちです。振るわれる杖。次の瞬間、流れ出す赤い血。悪いな、武器はこれだけじゃないんだ。アサナの体を貫いたのは、ライルが手にした銃輪だった。 -
世界の決定：０人目・回想
♯01 世界の決定：０人目・回想ここは日差しの温かな聖導院。僕の名前はアサナ。少年は少年へ手を伸ばした。君の名前は。見た目とは裏腹に、少し緊張した面持ちの少年。俺の名前はアルトリウス。そして握り返した手。もしわからないことがあったら、僕に何でも聞いて下さいね。 -
世界の決定：０人目・回想
♯02 世界の決定：０人目・回想アサナは聖導院の職員から、アーサーの事情を聞かされていた。僕が力になってあげないと。それは心からの善意。少し年上のアサナなりの距離感、それは少し遠くから見守ることだった。また、その距離はアーサーにとっても心地の良いものだった。 -
世界の決定：０人目・回想
♯03 世界の決定：０人目・回想少し危なっかしく、ついつい目が離せなくなる。アーサーはそんな子供だった。そして、アサナはいつも優しく見守っていた。怪我をしたら手当てをした。わからなければ勉強を教えた。それはアーサーが常界へ向かってからも、変わることはなかった。 -
世界の決定：０人目・回想
♯04 世界の決定：０人目・回想評議会入りしたアーサーの活躍は天界のアサナの耳にも届いていた。そして、いつしかアーサーはアサナにとっての憧れにも近い存在となっていた。だが、そんなアサナにアーサーは言った。俺にとって君は君だけだ。いまも昔も、きっと、これからも。 -
世界の決定：０人目・回想
♯05 世界の決定：０人目・回想僕は君に、生きる強さを教えてもらった。同じ天涯孤独の身でありながら、それでも強く生きるアーサーの姿。だから、僕は君の力になりたい。そして、アーサーが与えたマーリンというコードネーム。君は俺の部下じゃない。だけど、俺たちは仲間だ。 -
世界の決定：０人目Ⅱ
♯04 世界の決定：０人目僕は彼の力になれたのでしょうか。膝をついたアサナは問う。あぁ、アンタは立派だったよ。ライルが投げた労いの言葉。アンタがいたから、みんながここにいる。それはきっと俺も同じだ。こうして、始まりの０人目は９人目によって敗れたのだった。 -
扉の先へ：終章Ⅳ
♯16 扉の先へ：終章ただ見つめていたヒルダ。いいんですか、彼のこと殴らなくて。そう笑ってみせたアサナ。ふんっ、私だって空気くらい読めるわよ。ふふ、らしくないですね。思い出したかのように、ヒルダは右手を強く握り締め、そして俯きながら肩を震わせていた。 -
エピローグLXXVI
EP：アサナ≒マーリンアサナは聖導院で院長を務めていた。温かな日差しが差し込むこの場所で、温かく育ちますように。
敵スキル
-
「あまり争いは好きじゃないんです」
「どうしてもと言うのなら」
「この僕が相手をするよ」
「はじめようか」「この程度なのですか？」
【ミドル・ノート】
「油断はしません」
【ブリージア：アサルト】
「少し侮っていました」「決めさせてもらいます」
【 ブリージア 】
【 ブリージア：セカンド 】
【 ブリージア：サード 】
【 ブリージア：フォース 】
「これで終わりです」
【マッドネス】「負けるわけにはいかない」
「約束が待ってるんです」
「彼が元気なら、それで良いんだ」
【スケープゴート】【ブリージア：セント】
「お別れです」
【ラスト・ノート】 -
「あまり争いは好きじゃないんです」
「どうしてもと言うのなら」
「この僕が相手をするよ」
「はじめようか」「この程度なのですか？」
【ミドル・ノート】
「油断はしません」
【ブリージア：アサルト】
「少し侮っていました」「この手は使いたくありませんでした」
【ブリージア：ゲイン】
【ブリージア：レイド】
【ブリージア：フロント】
【ブリージア：バック】
【ブリージア：ペインズ】「決めさせてもらいます」
【 ブリージア 】
【 ブリージア：セカンド 】
【 ブリージア：サード 】
【 ブリージア：フォース 】
「これで終わりです」
【マッドネス】「負けるわけにはいかない」
「約束が待ってるんです」
「彼が元気なら、それで良いんだ」
【スケープゴート】【ブリージア：セント】
「お別れです」
【ラスト・ノート】
