No.0400
エリザベート
ユニット
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0400
無
妖精
エリザベート 2014-01-17
二人のワガママ王子と共に育ったエリザベートにとって、波乱万丈な非日常こそが日常だった。些細なことで殴り合いの喧嘩をする二人と、それを止めようとする一人。だけど必ず、最後には一緒になって笑っていた三人。全ての争いが終わり、また三人揃って子供の様に笑い合える日を、彼女は心待ちにしていた。
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無の美女エリザベート 2014-01-17
自らの産まれた世界を守る為、一人の王子は常界へと帰った。そんな彼を気遣って、もう一人の王子も常界へと降り立った。しかし、届いてしまったのは一人の王子に仕えるはずだった妖精の開花の知らせ。無の美女エリザベートは焦る気持ちを落ち着かせる暇もなく、二人の王子を、大切な幼馴染を追いかけて常界へ。
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雪の美女エリザベート 2015-12-17
もう、私は逃げたりしない。雪の美女エリザベートは雪導犬に導かれるように、魔術師と共に王都への道を歩んでいた。その道は初めて歩く道にも関わらず、懐かしさに溢れていた。だから、顔を上げよう。そして、降り出した雨。きっと、この雨が雪に変わる頃には辿りつけるよね。なぜだか、そんな気がしていた。
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あの日の私 2015-12-18
これから、いっぱい思い出をつくりましょうね。少女は笑いかける。だから、ほら。少女は少年の銀色の前髪をポケットから取り出したピンで止めた。新しいの、あげるね。それは聖なる夜の贈り物。それじゃあ、こっち向いて。あの日の私、少女エリザベートが覗いたレンズの向こう側、そこにはあの日の二人がいた。
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エリザベート：クリスマス 2016-12-05
ふふ、みんなびっくりするかな。エリザベートは届けられたリボンを身にまとっていた。だけど、私なんかがプレゼントで、喜んでもらえるのかな。招待状を手に、向かった先はとある王都。きっと、みんなも集まってくるんだよね。そう、今日は常界では年に一度のクリスマス。そして、大切な幼馴染の誕生日だった。
ユニットスキル
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エリザベート
LS スピリライズ:ライフ 味方の妖精族ユニットのHPが1.5倍になる AS アイアン・メイデン 敵全体を攻撃力×3倍の無属性で攻撃し、ダメージ分HPを回復 NS セレスノーン 
敵単体に無属性の小ダメージを与える NS ビューティ・ノーン 
HPを10％回復する -
無の美女エリザベートLS スピリライズ:シフト 味方の妖精族ユニットのHPと攻撃力が1.5倍になる AS アイアン・メイデン 敵全体を攻撃力×3倍の無属性で攻撃し、ダメージ分HPを回復 NS セレスノーンラア
敵単体に無属性の中ダメージを与える NS ビューティ・ノーンⅡ
HPを20％回復する -
雪の美女エリザベートLS 雪の美女 妖精族または人間族のHPと攻撃力が2倍。さらに、無属性と光属性のノーマルスキル両方が成立した時、攻撃力が2倍になる AS ホワイトフィルム 敵全体を攻撃力×10倍の無属性で攻撃し、ダメージ分HPを回復1ターンの間、味方の妖精族ユニットの攻撃力が1.5倍になる NS スノーフレーク
敵単体に無属性の大ダメージを与える NS イルミネーション
HPを25％回復する■BOOST:さらに、敵単体に攻撃力×10倍の無属性貫通攻撃 -
あの日の私LS 私の宝物 クエストクリア時の経験値が1.5倍になる AS 優しい眼差し HPを10000回復する NS 少女の声
敵単体に無属性の小ダメージを与える NS 少女の想い
敵全体に無属性の大ダメージを与える -
エリザベート：クリスマスLS リサ式クリスマス2016 無属性または妖精族のHPが2.5倍、攻撃力が1.5倍。さらに、光属性ノーマルスキルが成立した時、攻撃力が2.8倍になる AS ホワイトフィルム 敵全体を攻撃力×10倍の無属性で攻撃し、ダメージ分HPを回復1ターンの間、味方の妖精族ユニットの攻撃力が1.5倍になる NS 私がプレゼント
HPを10％回復する NS だから、プレゼントをあげよう
敵全体に無属性の超特大ダメージを与える
関連テキスト
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美浴室エリザベート
無の美女：神級無の浴室で待っていたのは二人の幼馴染の安否ばかりを気にかけていた無の美女。いつか子供の頃の様に全力で喧嘩をして、そしてまた、最後には笑い合うことが出来るのなら。そんな遠い日の思い出を守る為、彼女は戦いへの覚悟を決めたのだった。 -
エリザベート二人のワガママ王子と共に育ったエリザベートにとって、波乱万丈な非日常こそが日常だった。些細なことで殴り合いの喧嘩をする二人と、それを止めようとする一人。だけど必ず、最後には一緒になって笑っていた三人。全ての争いが終わり、また三人揃って子供の様に笑い合える日を、彼女は心待ちにしていた。
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無の美女エリザベート自らの産まれた世界を守る為、一人の王子は常界へと帰った。そんな彼を気遣って、もう一人の王子も常界へと降り立った。しかし、届いてしまったのは一人の王子に仕えるはずだった妖精の開花の知らせ。無の美女エリザベートは焦る気持ちを落ち着かせる暇もなく、二人の王子を、大切な幼馴染を追いかけて常界へ。
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聖なる足跡Ⅰ
♯02 青すぎた春：後編小さかった妹ちゃんはお家でお留守番、それでいつも三人一緒に遊んでたの。一人だけ、生まれた世界や種族が違うからって白い目で見られる度に、本人よりも先に喧嘩ふっかけちゃうもんだから、ほんと毎日が大変だった。でも、とても楽しかったな。 -
聖なる足跡Ⅲ
♯05 変わりゆく秋：前編時に傷つき、傷つけ、笑い、笑われ、そして、私達は大人になっていった。幾つもの失敗を繰り返して、辿り着いたそれぞれの今。離ればなれになったけどね、いつかまた、三人で昔話に花を咲かせること、願ってた。でも、咲いた花は、違っていたの。 -
美女のお清めⅥ
♯06 エリザベートのお清め決して色褪せることのない遠い日の記憶。彼女はそんな思い出の中へと逃げ込んでいた。辛過ぎた現実から逃げ出していた。いつまでも、私の中のあなた達は笑っているのに。そんな無の美女の後ろに立っていた一人の男。逃げるのはここで終わりだよ。 -
雪の美女エリザベートもう、私は逃げたりしない。雪の美女エリザベートは雪導犬に導かれるように、魔術師と共に王都への道を歩んでいた。その道は初めて歩く道にも関わらず、懐かしさに溢れていた。だから、顔を上げよう。そして、降り出した雨。きっと、この雨が雪に変わる頃には辿りつけるよね。なぜだか、そんな気がしていた。
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あの日の思い出
あの日の思い出私はね、きっとあの二人の間には入れないの。それは少女だったから。でもね、こうして眺めているのも好きなんだ。優しい瞳に映る二人。だから、私はこれでいい。あの二人が喜べば、それは私の喜びでもあるから。少女はずっと二人を見守っていた。 -
あの日の私これから、いっぱい思い出をつくりましょうね。少女は笑いかける。だから、ほら。少女は少年の銀色の前髪をポケットから取り出したピンで止めた。新しいの、あげるね。それは聖なる夜の贈り物。それじゃあ、こっち向いて。あの日の私、少女エリザベートが覗いたレンズの向こう側、そこにはあの日の二人がいた。
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エリザベート：クリスマスふふ、みんなびっくりするかな。エリザベートは届けられたリボンを身にまとっていた。だけど、私なんかがプレゼントで、喜んでもらえるのかな。招待状を手に、向かった先はとある王都。きっと、みんなも集まってくるんだよね。そう、今日は常界では年に一度のクリスマス。そして、大切な幼馴染の誕生日だった。
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扉の先へ：始祖Ⅲ
♯15 扉の先へ：始祖あら、遅かったじゃない。シラユキが語りかけた先にいたひとりの美女。エリザベート、ただいま戻りました。私も戦わせてください。彼のため、彼らのために。うん、行ってらっしゃい。そんな彼女の背中を押したのはヴィヴィアンだった。 -
扉の先へ：終章Ⅲ
♯11 扉の先へ：終章しんしんと降り積もる粉雪。コンコン。扉の鳴る音がした。ガチャ。扉の開く音がした。お待ちしてましたよ。そう優しくエリザベートが出迎えたのは１１人の人影。ご案内しますね。そして、エリザベートは歩き始めた。行きましょう、彼が待つ丘へ。 -
エピローグLXV
EP：雪の美女エリザベートそれじゃあ、撮るよ。エリザベートが構えたカメラ。レンズ越しにいたふたりの男。そこには、イマの僕らがいた。
