No.1846
イッテツ
ユニット
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イッテツ 2016-01-29
起きてもらえるかな。起きてます。寝てるよね。寝てません。もう、立ちなさい。立ってます。終わりのない押し問答。横たわったままのイッテツ。その隣で呆れ返る精参謀長。こうなったら、奥の手を使うしかないわね。そして部屋に咲き誇る蓮の花。漂う目覚めの香り。わかったってば。そして二人の会話は始まった。
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炎杖刀イッテツ 2016-01-29
で、ワシになんの用だ。受け答えを始めたイッテツ。あなたの後輩たちも、持ち場に着きはじめたわ。その一言は、彼の意識を引くのに不十分だった。じゃあ、みんなに任せよう。呆れた精参謀長は部屋を後にした。そして、来客の去った部屋で、彼は一人立ち上がる。が、すぐに座った。やっぱり、みんなに任せよう。
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イッテツ：サマー 2016-08-05
心地よい波の音。いい香りだ。注がれた葡萄ジュース。やっぱ夏はリゾートだな。イッテツは夏休みを満喫していた。ガチャリ。あれれ、だったらどうして、ここは涼しいのかな。ピ。止められたエアコン。カチャ。止められた波の音。バサ。剥がされた砂浜のカーテン。夏休みごっこを終わらせたのは、光妖精王だった。
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真鬼精将イッテツ 2017-05-02
よぉ、迎えにきたぜ。そこは天界の外れの大きな滝。この時代に滝打ちなんて、相変わらずだ。そう、目を閉じ、ひとり滝に打たれていたイッテツ。おぬしが来たってことは、戦いはすぐそこなんじゃな。そして、イッテツは立ち上がる。勘違いすなよ、ワシはワシの平穏のために戦う。それ以上でも、それ以下でもない。
ユニットスキル
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イッテツLS フィアライズ:ライフⅡ 味方の炎属性ユニットのHPが2倍になる AS リオールレス:ハート 手札が全て回復パネルになる(SP消費:1) NS イッテツ 
敵単体に炎属性の特大ダメージを与える(CRT+10％) NS 不動明王斬
敵単体に炎属性の大ダメージを与える -
炎杖刀イッテツLS フィア:ライフⅡ＆スピリ:アサルトⅡ 味方の炎属性ユニットのHPが2倍になる。さらに、味方の妖精族ユニットの攻撃力が2倍になる AS リオールレス:ハート 手札が全て回復パネルになる(SP消費:1) NS イッテツ：弐式
敵単体に炎属性の特大ダメージを与える(CRT+10％)■BOOST:さらに、HPを10％回復する NS 真・不動明王斬
敵単体に炎属性の大ダメージを与える■BOOST:さらに、SPを1回復する -
イッテツ：サマーLS スピリライズ:シフトⅢ 味方の妖精族ユニットのHPと攻撃力が2.5倍になる AS リオールレス:ハート 手札が全て回復パネルになる(SP消費:1) NS エンドレスサマー
敵単体に炎属性の大ダメージを与える PS これがワシの生き方 レベル5までのダメージ系トラップを回避出来る -
真鬼精将イッテツLS 真なる鬼精将 味方の炎属性ユニットのHPが3倍になる。さらに、味方の妖精族ユニットの攻撃力が3倍になる AS 火生三昧 敵全体のHPを20％減らし、手札が全て回復パネルになる(SP消費:1) NS イッテツ：鬼式
敵単体に炎属性の超特大ダメージを与える(CRT+10％)■BOOST:さらに、HPを15％回復する NS 真・不動明鬼王斬
敵単体に炎属性の特大ダメージを与える■BOOST:さらに、SPを2回復する
関連テキスト
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不動間アチャラナタ
不動かずの精神：神級行動をすれば、そこには必ず隙が生じる。そして、男はとある結論に達した。それなら、動かなければよいのではないか、と。始まった引き篭もり生活、衰える体力。いや、ワシは力を温存しているだけだ。それは、ただの引き篭もりの言い訳だった。 -
イッテツ起きてもらえるかな。起きてます。寝てるよね。寝てません。もう、立ちなさい。立ってます。終わりのない押し問答。横たわったままのイッテツ。その隣で呆れ返る精参謀長。こうなったら、奥の手を使うしかないわね。そして部屋に咲き誇る蓮の花。漂う目覚めの香り。わかったってば。そして二人の会話は始まった。
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炎杖刀イッテツで、ワシになんの用だ。受け答えを始めたイッテツ。あなたの後輩たちも、持ち場に着きはじめたわ。その一言は、彼の意識を引くのに不十分だった。じゃあ、みんなに任せよう。呆れた精参謀長は部屋を後にした。そして、来客の去った部屋で、彼は一人立ち上がる。が、すぐに座った。やっぱり、みんなに任せよう。
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イッテツ：サマー心地よい波の音。いい香りだ。注がれた葡萄ジュース。やっぱ夏はリゾートだな。イッテツは夏休みを満喫していた。ガチャリ。あれれ、だったらどうして、ここは涼しいのかな。ピ。止められたエアコン。カチャ。止められた波の音。バサ。剥がされた砂浜のカーテン。夏休みごっこを終わらせたのは、光妖精王だった。
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聖戦：竜神Ⅱ
♯08 聖戦：竜神ったく、ワシの寝室の隣でドンパチせんでくれ。そこに現れたのはイッテツだった。いいんだよ、わざわざ起きてこなくて。こんな状況で誰が寝れんだよ、ボケが。イッテツが引き抜いた刀。目を見りゃわかる、ワシが斬るべき敵は、おぬしらの方だな。 -
聖戦：竜神Ⅲ
♯09 聖戦：竜神悪い、助かるよ。ワシはただ、ワシの休暇の為に戦うだけじゃ、勘違いすな。変わる風向き。で、ワシに斬られたい奴から頭を差し出せ。だが、次の瞬間。ぐぬっ。なんだ、大したことないね。悲鳴を上げたのは研がれた爪に裂かれたイッテツだった。 -
聖戦：その後・天界Ⅵ
♯14 聖戦：その後・天界なにをしに来た。不動間を訪れたのはサニィ。お稽古をつけてもらおうかと思いまして。帰れ、ワシは寝る。しばらく食い下がるも、大人しく部屋を出て行ったサニィ。そして、ひとりになったイッテツは隠していた鉄アレイを探し始めたのだった。 -
真鬼精将イッテツよぉ、迎えにきたぜ。そこは天界の外れの大きな滝。この時代に滝打ちなんて、相変わらずだ。そう、目を閉じ、ひとり滝に打たれていたイッテツ。おぬしが来たってことは、戦いはすぐそこなんじゃな。そして、イッテツは立ち上がる。勘違いすなよ、ワシはワシの平穏のために戦う。それ以上でも、それ以下でもない。
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扉の先へ：始祖Ⅶ
♯32 扉の先へ：始祖なんじゃ、コイツは。もうひとつの人影、それはイッテツだった。どうだ、感覚は取り戻したか。知らん。そんなリイナとイッテツ。ふたりは、聖人を相手に怯もうともしなかった。ワシはワシの生活を乱されたくないんじゃ。本気だすのは今回だけだ。 -
扉の先へ：始祖Ⅷ
♯36 扉の先へ：始祖リイナに無理矢理注射を打ち込まれたイッテツ。いつか仕返しするからな！ ふたりはヨハンへ一直線に走り出す。肉弾戦とか好きじゃないんだ。僕の代わりに戦ってきてよ。ほら、ヨハン軍団のみんな！ 気がつけば、無数の軍勢が生まれていた。 -
扉の先へ：始祖Ⅷ
♯40 扉の先へ：始祖そっか、思い出した。僕は一度死んだんだった。それは聖人になる前の話。そして、ヨハンが新たに抱いた好奇心。聖人って、死んだらどうなるんだろう。ドス。転がり落ちた首。水聖人ヨハンもまた、最期のときまで自らの好奇心にだけ貪欲だった。 -
エピローグLXVI
EP：真鬼精将イッテツイッテツは再び引き篭もり始めた。
敵スキル
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「……いやだ」
「帰れって」
「面倒くさいんだって」
「あー、だるいな」「部屋から出たくない」
【不動明王斬】
「だから、帰れって」
「動きたくないんだって」
「……」
「あー、もうっ！」「言ってもわかんねーか」
「怪我しても知らねーから」
【真・不動明王斬】
「あれ？」「うーん、もう無理」
「お前、しつこいから」
【激・不動明王斬】【風の太刀】
【光の太刀】
【闇の太刀】「んじゃ、お疲れさん」
【終・不動明王斬】「やられたら、やりかえす」
「だから、やりかえすって」
