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パイモンは常界の新組織の代表の側をいつまでも離れなかった。
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自らの罪を背負ってくれた者のためにも、アリトンなりの罪の背負い方として、常界の新組織で争いのない世界のために日夜奮闘している。
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天界と常界を行き来しながらも、常界の新組織の代表の補佐を続けているが、相変わらず裏表は激しいようだ。
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アマイモンは常界の新組織に籍を置いてはいるが、行き場をなくした獣たちのための道を開くべく、自分に出来ることから始めている。
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偽り続けることが世界のためと、クロウリーは常界の新組織の代表を務めている。きっと、もう普通の少女に戻ることは出来ないだろう。だが、それこそが自分の罪の償い方だと、クロウリーはその道を自らの足で踏みしめている。