No.0624
グリュプス
ユニット
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グリュプス 2014-04-25
人の姿をしながらも黒い翼を持ち、頭に獣耳を生やした。左肩に見えるのは「０００」の三文字。そう、それは次種族＜セカンド＞のプロトタイプを意味する三文字。手にした手袋型ドライバ【ソロウ】が壊すのは、自らが生まれた悲しみか、それとも、この世界に対する悲しみか。今、閉じていた翼は広がる。
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天上獣グリュプス 2014-04-25
お迎えありがとう。上品な声が聞こえてきたのは遥か彼方の刻の狭間。天上獣がお迎えに上がったのはたった一人の神様だった。さぁ、行こうか。差し出される【ソロウ：セカンド】、観測者を乗せた風は変わり始めてしまった未来の行方を目指す。彼らに背負わせるには荷が重過ぎる。大きな時は、動き始めた。
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2019
風
獣
天狂獣グリュプス 2016-05-29
失われゆく自我。オレはいったい、誰を恨めばいいっていうんだよ。わかりきった自問自答。オレが失敗作なら、最高の失敗作になってやろうじゃねぇか。最後まで、失敗作らしくあがいてやるよ。そして、片翼で始める悪あがき。その日、刻の狭間から天狂獣グリュプスは姿を消した。このオレが、後悔させてやるよ。
ユニットスキル
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グリュプスLS ウィンダライズ:シフトⅡ 味方の風属性ユニットのHPと攻撃力が2倍になる AS ホーク・ウィング フロア内の扉の前にワープする NS ソロウ 
敵全体に風属性の中ダメージを与える PS トラップキャンセル：オールⅢ レベル3までの全種類のトラップを回避出来る -
天上獣グリュプスLS ウィンダライズ:シフトⅢ 味方の風属性ユニットのHPと攻撃力が2.5倍になる AS ホーク・ウィング フロア内の扉の前にワープする NS ソロウ：セカンド
敵全体に風属性の大ダメージを与える PS トラップキャンセル：オールⅢ レベル3までの全種類のトラップを回避出来る -
天狂獣グリュプス
LS 天狂の獣 風属性または獣族のHPが2.5倍、攻撃力が1.5倍。さらに、炎･風･闇属性3パネルスキルが全て成立した時、攻撃力が4倍になる AS セカンド・ウィング 1ターンの間、味方の風属性と獣族ユニットの攻撃力が1.75倍になり、7ターンの間、味方のアクティブスキルが封印状態になる NS ソロウ・バースト
敵全体に風属性の大～特大ダメージを与える●特性:味方がスキル封印状態なら、代わりに絶大ダメージ NS ゴア・スクリーム 
敵単体に風属性の中～超絶大ダメージを与える●特性:味方がスキル封印状態なら、代わりに超絶大ダメージ
関連テキスト
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無限駅コーカサス
天上の導き手：神級[無枚数減]夢幻の駅が聖なる出口行きであるのなら、この無限の駅は聖なる入口行きであろう。限られた無の力、そして、そんな聖なる入口へと向かう夜汽車を走らせるのは、ノアの一族ではなく、天上から舞い降りた１人の、いや、１体の獣だった。 -
グリュプス人の姿をしながらも黒い翼を持ち、頭に獣耳を生やした。左肩に見えるのは「０００」の三文字。そう、それは次種族＜セカンド＞のプロトタイプを意味する三文字。手にした手袋型ドライバ【ソロウ】が壊すのは、自らが生まれた悲しみか、それとも、この世界に対する悲しみか。今、閉じていた翼は広がる。
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天上獣グリュプスお迎えありがとう。上品な声が聞こえてきたのは遥か彼方の刻の狭間。天上獣がお迎えに上がったのはたった一人の神様だった。さぁ、行こうか。差し出される【ソロウ：セカンド】、観測者を乗せた風は変わり始めてしまった未来の行方を目指す。彼らに背負わせるには荷が重過ぎる。大きな時は、動き始めた。
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黄昏の審判：序章
♯04 天高き獣刻を司る神様が遅刻だなんて、そんな話聞いたことねーよ。あーあ、やってらんね。どっかの誰かさんが犠牲になって閉じた扉もこのざまだ。でもさ、人間にしては結構やるじゃん。きっちりと時間は、稼げたみたいだな。さっさと終わらせちまおうぜ。 -
風系男子Ⅱ
♯02 風系の悲しみあぁ、オレは全て諦めて受け入れちまったんだ。この黒い羽が罪の証なら、神様は随分なもんを背負わせてくれたな。いや、こんなことする神様がいてたまるかっつの。まだこの体が、この意識が、この悲しみがオレであるうちに、どうか、早く。 -
天狂獣グリュプス失われゆく自我。オレはいったい、誰を恨めばいいっていうんだよ。わかりきった自問自答。オレが失敗作なら、最高の失敗作になってやろうじゃねぇか。最後まで、失敗作らしくあがいてやるよ。そして、片翼で始める悪あがき。その日、刻の狭間から天狂獣グリュプスは姿を消した。このオレが、後悔させてやるよ。
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扉の先へ：刻の神々Ⅱ
♯10 扉の先へ：刻の神々クロノスの体を受け止めた腕。それはグリュプスの両腕だった。だが、瞳を開けることのないクロノス。いいさ、少しだけ眠ってな、オレが連れてってやるから。さぁ、終わりを観測するんだ。アンタが観測したかった終わりは、アイツらの勝利だろ。 -
扉の先へ：神界へⅥ
♯28 扉の先へ：神界へいいや、それは違う。新たに響いた声。アイツを討つのはオレだ。そう、更に現れたのはすでにその半身が蝕まれていたグリュプスだった。出来損ないが、死に場所を求めてやってきたか。こうしてまた、異なる因果も結末への道を辿り始めるのだった。 -
扉の先へ：神界へⅦ
♯32 扉の先へ：神界へ咆哮と共にグライフを押しのけたグリュプス。あぁ、オレは失敗作かもしれない。いいや、失敗作だ。そう、刻一刻と蝕まれるグリュプスの体。オレのこの悲しみは、オマエにはわからないだろうなぁ。そして、悲しみこそが、グリュプスの秘策だった。 -
扉の先へ：神界へⅦ
♯34 扉の先へ：神界へそう、もがれたグリュプスの体を補っていたのは無数の憎悪たち。ここのみんなは、どうやらオレの悲しみに気づいたようだ。そして、グライフの顔は歪み始める。きっと、オレはこのまま飲み込まれるだろう。だが、それはそれで幸せってもんだ。 -
エピローグXL
EP：天狂獣グリュプスクロノスが飼い始めたグリフォンには、グリュプスという名前がつけられていた。
敵スキル
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「さあ、楽しくいこうぜ！」
【ソロウ】
「その程度か？」
「こっからが本番だ！」
「さあ、いくぜ！」
【ソロウ：セカンド】
「まだまだっ！」
「効いたろ？」
「散れっ！」
「なかなかやるじゃん」「セカンドの悲しみがわかるか？」
「逃げるなら今のうちだぜ？」
「準備完了っと！」
【ソロウ：セカンド・ラッシュ】
「これはオマケだっ！」 -
「さぁ、楽しくいこうぜ！」
「準備OKだ」
【ソロウ】
「なかなかやるじゃん」
「これは痛いぜ？」
【ソロウ：ラッシュ】「出直してきな」
【セカンダリー・クライ】
「こっからが本番だ！」
「くらいな！」
「散れっ！」「逃げるなら今のうちだぜ？」
「準備完了っと！」
【クロノ・ビースト：Ⅴ】
【クロノ・ビースト：Ⅳ】
【クロノ・ビースト：Ⅲ】
【クロノ・ビースト：Ⅱ】
【クロノ・ビースト：Ⅰ】「セカンドの悲しみがわかるか？」
【ソロウ：セカンド】「早く……逃げろ」
【ソロウ：ランナウェイ】「……」
