No.1924
ジャンヌ
ユニット
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ジャンヌ 2016-03-28
アンタたち、もうちょっと真面目に仕事しなさいよ。ジャンヌは六聖人の間で言葉を発した。特にアンタ、なに考えてんのよ。その言葉は炎聖人に向けられていた。なにを企んでるか知らないけど、アタシも口を挟ませてもらうよ。言っとくけど、これは異常事態。泳がせるには度が過ぎてるわ。例え世界の決定でも、ね。
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光聖人ジャンヌ 2016-03-28
アタシ達はね、旗を振ることしか出来ないの。だから、彼女は光聖人ジャンヌと名乗っていた。その旗すら、まともに振らなくてどうすんのよ。そして、視線を投げかけた先にいた最後の聖人。アンタだって、放っとけないんじゃないの。だが、問いかけられた聖人は微動だにしなかった。ったく、それでも親なのかしら。
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ジャンヌ：バレンタイン 2017-02-03
ジャンヌに休日などない。だが、それでも彼女は時間を見つけ、変装をし、巷で噂のショコラティエへと足を運んでいた。まぁ、こんだけ買っときゃ十分でしょ。選んだのは適度な値段、適度なデザインのチョコ。だけど、アイツにだけはちょっと良いのをやるか。ひとつだけ違うチョコレートは彼女を慕い続ける使徒へ。
ユニットスキル
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ジャンヌLS ヒューマスピリライズ:ライフシフトⅡ+ 味方の人間族ユニットまたは妖精族ユニットのHPが3倍、攻撃力が2倍になる AS メイド・オブ・オルレアン 敵単体を攻撃力×60倍の光属性で攻撃する。さらに、場の左端・中央・右端にそれぞれ2枚ずつ光パネルをセットする NS フェイクフラッグ 
敵単体に光属性の大ダメージを与える NS コンビクション 
敵全体に光属性の絶大ダメージを与える -
光聖人ジャンヌLS 光の聖人 人間族と妖精族のHPが3倍、攻撃力が2倍。さらに、光・闇属性のノーマルスキルが両方成立した時、攻撃力が1.6倍になる AS メイド・オブ・オルレアン 敵単体を攻撃力×60倍の光属性で攻撃する。さらに、場の左端・中央・右端にそれぞれ2枚ずつ光パネルをセットする NS ホワイトフラッグ
敵単体に光属性の特大ダメージを与える NS ファルスチャージ
敵全体に光属性の絶大ダメージを与える■BOOST:場のいずれか1箇所に光または闇パネルを2枚セット -
ジャンヌ：バレンタインLS ジャンヌ式バレンタイン2017 光属性と妖精族のHPと攻撃力が2.5倍。さらに、2･4パネルのヒールスキルが成立した時、攻撃力がそれぞれ1.4倍ずつ上がる AS メイド・オブ・オルレアン 敵単体を攻撃力×60倍の光属性で攻撃する。さらに、場の左端・中央・右端にそれぞれ2枚ずつ光パネルをセットする NS 効率的なチョコレート
敵単体に光属性の特大ダメージを与える NS コレ、安かったから 
敵単体に光属性の絶大ダメージを与える(CRT+26％)
関連テキスト
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ジャンヌアンタたち、もうちょっと真面目に仕事しなさいよ。ジャンヌは六聖人の間で言葉を発した。特にアンタ、なに考えてんのよ。その言葉は炎聖人に向けられていた。なにを企んでるか知らないけど、アタシも口を挟ませてもらうよ。言っとくけど、これは異常事態。泳がせるには度が過ぎてるわ。例え世界の決定でも、ね。
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光聖人ジャンヌアタシ達はね、旗を振ることしか出来ないの。だから、彼女は光聖人ジャンヌと名乗っていた。その旗すら、まともに振らなくてどうすんのよ。そして、視線を投げかけた先にいた最後の聖人。アンタだって、放っとけないんじゃないの。だが、問いかけられた聖人は微動だにしなかった。ったく、それでも親なのかしら。
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とある休日Ⅶ
#07 ジャンヌの休日ったくもう、やってらんないわ。ジャンヌはひとり、たまりにたまった書類を片付けていた。頭でっかちにグルメ変人、脳筋女に不思議少女、どうしたらあいつらで聖人が務まるのよ。それはジャンヌが、みんなの分の仕事までしてくれるからだった。 -
聖人会議Ⅳ
聖人会議Ⅳもう、本当に議論になんないわね。ジャンヌは各者の変わらない顔色を伺おうともしなかった。もし、世界の決定が覆ったとしたら。それは誰かの裏切りを予期しての言葉。アタシらの中で、誰も裏切らないなんて保証は、どこにもないんだからさ。 -
ジャンヌ：バレンタインジャンヌに休日などない。だが、それでも彼女は時間を見つけ、変装をし、巷で噂のショコラティエへと足を運んでいた。まぁ、こんだけ買っときゃ十分でしょ。選んだのは適度な値段、適度なデザインのチョコ。だけど、アイツにだけはちょっと良いのをやるか。ひとつだけ違うチョコレートは彼女を慕い続ける使徒へ。
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世界の決定：六聖人Ⅳ
♯07 世界の決定：六聖人六聖人の元へ届けられた映像。そこには聖神の処刑を宣言する聖常王の姿が映し出されていた。アンタの旗の振り方は間違っちゃいない。だけど、まだ青さは抜け切らないわね。それじゃあ、死にに行くようなものよ。歴史は常に正しいわけじゃないの。 -
世界の決定：六聖人Ⅳ
♯08 世界の決定：六聖人英雄になって、その後はどうするつもりかしら。問いかけたのはモニターではなく、ジャンヌの後ろに立つ人影へ。悪意を集めたあと、死んで平和へと導く。そんなドラマは見飽きたのよ。だから生きて、そして償い続ける。アタシは信じてあげるから。 -
世界の決定：応援Ⅲ
♯05 世界の決定：応援エジィを引き連れたジャンヌ。それが２つ分の人影だった。ったく、みんな派手に暴れたんだね。そのみんなには、倒れた円卓の騎士たちも含まれていた。エジィ、まずは傷ついた人たちを外へ連れてったげて。いい、絶対に誰も死なすんじゃないわよ。 -
世界の決定：応援Ⅲ
♯06 世界の決定：応援安心して、アタシはアンタたちの敵じゃない。ただね、もうちょっと器用にやりなさいよ。って、こいつの隣りでそんなこと言えないか。ジャンヌの横、そこにいたのは派手な爆撃の張本人だった。名前くらいは聞いたことあるわよね。そう、彼女が―。 -
世界の決定：急襲Ⅲ
♯09 世界の決定：急襲さすがに庇いながらはしんどいわね。ヒカリたちを庇いながらも、３人を相手しているジャンヌ。アンタたち、どうにか上手く逃げなさいって。だが、出口のないこの場所に、もうひとりのよく知った顔が現れたとき、ジャンヌの表情は曇り始める。 -
扉の先へ：序章・帰還Ⅱ
♯07 扉の先へ：序章・帰還続けるわよ。で、世界の決定によって、統合世界を壊すという決断が下された。趣味が悪いわよね、ギリギリまで引っ張っておいて、このタイミングでその決定を下すだなんて。まぁ、その方が次の再生された世界はより高いレベルになるでしょうけど。 -
扉の先へ：序章・帰還Ⅱ
♯08 扉の先へ：序章・帰還って、もう知ってそうな顔ね。そう、アカネたちはすでに知っていた。下された世界の決定を。それじゃあ、いま統合世界は。急に曇り始めたジャンヌの表情。すでに交戦状態よ。主戦場は常界、すでに神々が侵攻を開始している。だから、急ぎなさい。 -
扉の先へ：序章・帰還Ⅱ
♯09 扉の先へ：序章・帰還アタシがみんなを連れて行くわ。もう準備はいらないわね。だが、アカネたちには理解出来なかった。どうして、アンタが俺たちのことを。そして、ジャンヌは振り返らずに告げる。なんかさ、昔の必死だった頃のアタシのことを思い出しちゃったのよ。 -
扉の先へ：序章・帰還Ⅱ
♯10 扉の先へ：序章・帰還アタシは死んで英雄になった。そして、妖精の血を得て「聖人」という生き物に選ばれた。そう、滅びと再生の象徴として。だけど、やっぱりアタシだって人間だった。死んで英雄なんて、伝記で十分。さ、昔話はここまで。ほら、それじゃ行くわよ。 -
扉の先へ：神界へⅠ
♯01 扉の先へ：神界へジャンヌと共に神界へ通じる塔へと向かっていたアカネ、アオト、ミドリ、ギンジ。遅れて駆けつけたヒカリとユカリ。さらに遅れて駆けつけたのは悲しい知らせ。感情を押し殺したヒカリとユカリ。それでも私たちは、立ち止まるわけにはいかない。 -
扉の先へ：神界へⅡ
♯06 扉の先へ：神界へやがて辿り着いた最上階。それじゃあ、アンタは。言葉を詰まらせたジャンヌ。だから、俺はあのとき言ってたろ。裏切ったりなんかしないって。対するは流暢なニコラス。そして続けられた言葉。そうさ、俺はずっと昔から、裏切っていたんだから。 -
扉の先へ：悪戯Ⅰ
♯02 扉の先へ：悪戯いまさら、その問になんの意味もないわ。ラウフェイへと槍を手に飛び掛ったジャンヌ。ふたりの間に割って入ったシャルラ。そして、そんなシャルラへ銃口を向けたニコラス。次の瞬間、一歩でも動けば誰かの命が失われる。そんな緊張が訪れていた。 -
扉の先へ：悪戯Ⅳ
♯16 扉の先へ：悪戯なかなか、しぶといじゃない。シャルラを相手に、息を切らしていたジャンヌ。それは、ジャンヌがシャルラを殺さないように戦っていたからだった。その甘さが命取りだ。シャルラの体を貫き、そのままジャンヌを貫いた氷の刃。アンタって、最低ね。 -
エピローグLXXIII
EP：光聖人ジャンヌあえて常界の新組織の代表の補佐となったジャンヌ。アタシは歴史の裏側に消えなきゃいけない。だから、アタシの分までアンタは頑張りなさいよ。
