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キャリバンはイマも竜道閣で汗を流しながら、最奥を守っている。
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名前の引き継がれた創竜衆に残る選択をしたファブラは、ある男に突っかかられながらも、楽しく毎日を過ごしている。
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ファブラたちと共に創竜衆に残ったニズルは、イマも竜界の王の頭脳として活躍している。
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鍛練を怠らないウロアスは、創竜衆を志すものたちの憧れの存在となっている。
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引き続き、竜界の新たな王として迎え入れられたヴェルン。だが、俺様は本来ここにいちゃいけない存在なんだ。そう、新たな王が覚悟を決めるまでの間だけ、それがヴェルンの想いだった。