No.0045
ティルファング
ユニット
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0045
無
竜
ティル 2013-09-30
進められていた湾岸沿いの埋め立て工事。網目上に組まれた鉄骨に、次々と流し込まれる強化コンクリート。順調に進んでいた建設は、ある日を境に途絶えた。埋立中の地面から這い出す一体の姿。雄叫びを上げたのは、無から生まれたドラゴン。そして次々とコンクリートから這い出す、無数のティルの姿が発見された。
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ティルファ 2013-09-30
無から生まれたドラゴンが、気が付けば食べ尽くしていたのは埋立地。ぽっかりと空いた穴に取り残されたのは姿を変えた新たな無のドラゴン、ティルファ。早すぎた成長は辺りに何も残さず、ただ衝撃だけを残した。崩れだす地盤、僅かとはいえ沈みだした常界＜テラスティア＞はドラゴンを無に帰す為に動き出した。
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ティルファング 2013-09-30
無のドラゴン、ティルファング。何一つ無い場所で、誰も知らない間に起きた無と無の共鳴＜リンク＞が引き起こした進化。そこには初めから何も無かったのか、それともドラゴンが無に帰したのか、知る者はいない。いや、知る者すらも無に帰されたのか。初めて無の恐ろしさを知った時には、その姿は無に帰していた。
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ティルファング：プロト 2013-09-30
生きる理由も、生きる意味も、何も持たない無のドラゴンが望んでいたのは、悪しき３つの願い。その全ては無の刃【ティルファング】の力を手にした「解放せし者」により叶えられようとしていた。解放せし者すらも叶えた際には無に帰すと言われるその３つの悪意は、統合された３つの世界へと、それぞれ向けられた。
ユニットスキル
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ティル
LS ガード:ノーン 無属性の敵から受けるダメージを25％減らす AS ノーンブレス 敵全体に無属性で1000ダメージを与える NS ノーンボール 
敵単体に無属性の小ダメージを与える -
ティルファLS ガード:ノーン 無属性の敵から受けるダメージを25％減らす AS ノーンブレス 敵全体に無属性で1000ダメージを与える NS ノーンボール
敵単体に無属性の小ダメージを与える NS ノーンラッシュ
敵全体に無属性の中ダメージを与える -
ティルファングLS ガード:ノーン 無属性の敵から受けるダメージを25％減らす AS ホロウブレス 敵全体に無属性で3000ダメージを与える NS ノーンボール
敵単体に無属性の小ダメージを与える NS ノーンラッシュ
敵全体に無属性の中ダメージを与える -
ティルファング：プロトLS ガード:ノーンⅡ 無属性の敵から受けるダメージを50％減らす AS インパクトブレス 敵全体に無属性で10000ダメージを与える NS ノーンブロウ
敵単体に無属性の中ダメージを与える NS ノーンストーム
敵全体に無属性の特大ダメージを与える
関連テキスト
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無都インファタリア
銀の幼竜どこからともなく現れた銀の幼竜により繰り返し破壊される無都。それは何もかもを無に帰すかのような破壊活動。その無の力には意味もなく、そして意味がないからこそ、弱点も存在しなかった。全てが無に帰すまでに、自分の力だけを信じて。 -
第六監獄チャコール
監獄の銀竜生きる理由を持つことが罪とされた無の監獄で、罪を犯してしまった囚人は、無のドラゴンにより再び無に帰されていた。監獄の銀竜そのものに意味はなく、第三者がいて初めて、その存在に意味が生まれた。ただ、その意味すらも、意味はなかった。 -
第六監獄チャコール
無の成竜監獄からの脱獄者はひとりもいなかった。脱獄に成功したという事実はひとつも残っていなかった。そう、全てを無かった事に出来たのは、監獄の出口に待ち受ける無の成竜がいたから。無の連鎖を終わらせるには、無を超えるしかない。 -
水晶塔クォーツ
最上階の無竜白い輝きと共に、銀の輝きを魅せた最上階の無竜。水晶塔の最期を飾るに相応しいほどの大きな身体は、見るもの全てを圧倒する。戦う為に生まれたかのような姿、大きな背びれに刻まれた無の力が、この塔からの脱出者を無にしていた。 -
ティル進められていた湾岸沿いの埋め立て工事。網目上に組まれた鉄骨に、次々と流し込まれる強化コンクリート。順調に進んでいた建設は、ある日を境に途絶えた。埋立中の地面から這い出す一体の姿。雄叫びを上げたのは、無から生まれたドラゴン。そして次々とコンクリートから這い出す、無数のティルの姿が発見された。
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ティルファ無から生まれたドラゴンが、気が付けば食べ尽くしていたのは埋立地。ぽっかりと空いた穴に取り残されたのは姿を変えた新たな無のドラゴン、ティルファ。早すぎた成長は辺りに何も残さず、ただ衝撃だけを残した。崩れだす地盤、僅かとはいえ沈みだした常界＜テラスティア＞はドラゴンを無に帰す為に動き出した。
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ティルファング無のドラゴン、ティルファング。何一つ無い場所で、誰も知らない間に起きた無と無の共鳴＜リンク＞が引き起こした進化。そこには初めから何も無かったのか、それともドラゴンが無に帰したのか、知る者はいない。いや、知る者すらも無に帰されたのか。初めて無の恐ろしさを知った時には、その姿は無に帰していた。
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ティルファング：プロト生きる理由も、生きる意味も、何も持たない無のドラゴンが望んでいたのは、悪しき３つの願い。その全ては無の刃【ティルファング】の力を手にした「解放せし者」により叶えられようとしていた。解放せし者すらも叶えた際には無に帰すと言われるその３つの悪意は、統合された３つの世界へと、それぞれ向けられた。
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虚無研カルツァクライン
悪しき無その研究施設には、生きていくうえで必要最低限のもの以外、何も用意されていなかった。研究者にとってはこの上のない、研究に没頭出来る施設。だけど、普通の人から見れば、この虚無研カルツァクラインは独房と何ら変わり映えしない施設だった。 -
遊無地ノーンパーク
好む無の刃統合された三つの世界に向けたられた悪しき三つの願い。そう、統合世界を形成する三つの世界全てに悪しき願いは向けられていた。刃と化した無の竜は、全てを無に帰し、そして、新たな世界へと再創＜リメイク＞せんとしているかの様だった。 -
エピローグLVII
EP：ティルファング：プロト炎に包まれたティルファングは、自身の持つ呪いから解放された。
