夢幻の駅が聖なる出口行きであるのなら、この無限の駅は聖なる入口行きであろう。限られた無の力、そして、そんな聖なる入口へと向かう夜汽車を走らせるのは、ノアの一族ではなく、天上から舞い降りた1人の、いや、1体の獣だった。
BOSS: 炎番人サクラダ
「いっくよーっ!」
「まだまだーっ!」
【アカオニ:弐式】
BOSS: 水番人アルカラ
「俺っちが相手だ!」
「これでどうだべ?」
【ドス:レティーロ】
BOSS: 風番人ホルステン
「お相手しましょう」
「まだです!」
【リューベック】
BOSS: 光番人ハールレム
「我が前に力を示せ!」
「決着をつけようか」
【サロモン:トゥエイ】
BOSS: 闇番人ラティーナ
「シレンヲ カイシシマス」
「ジッセンシーケンスヲ カイシシマス」
【アッピア:ドゥーエ】
BOSS: 無番人ラショウ
「さぁ、全力でぶつかってこい!」
「ワシが受け止めてやろう」
【イバラギドウジ:弐式】
BOSS: グリュプス
「さぁ、楽しくいこうぜ!」
「準備OKだ」
【ソロウ】
「なかなかやるじゃん」
「これは痛いぜ?」
【ソロウ:ラッシュ】
「出直してきな」
【セカンダリー・クライ】
BOSS: 天上獣グリュプス
「こっからが本番だ!」
「くらいな!」
「散れっ!」
「逃げるなら今のうちだぜ?」
「準備完了っと!」
【クロノ・ビースト:Ⅴ】
【クロノ・ビースト:Ⅳ】
【クロノ・ビースト:Ⅲ】
【クロノ・ビースト:Ⅱ】
【クロノ・ビースト:Ⅰ】
「セカンドの悲しみがわかるか?」
【ソロウ:セカンド】
「早く……逃げろ」
【ソロウ:ランナウェイ】
「……」