夢幻の駅が聖なる出口行きであるのなら、この無限の駅は聖なる入口行きであろう。限られた無の力、そして、そんな聖なる入口へと向かう夜汽車を走らせるのは、ノアの一族ではなく、天上から舞い降りた1人の、いや、1体の獣だった。
BOSS: グリュプス
「さあ、楽しくいこうぜ!」
【ソロウ】
「その程度か?」
BOSS: 天上獣グリュプス
「こっからが本番だ!」
「さあ、いくぜ!」
【ソロウ:セカンド】
「まだまだっ!」
「効いたろ?」
「散れっ!」
「なかなかやるじゃん」
「セカンドの悲しみがわかるか?」
「逃げるなら今のうちだぜ?」
「準備完了っと!」
【ソロウ:セカンド・ラッシュ】
「これはオマケだっ!」