魔界<ヘリスティア>の最果ての地、そびえ立った不夜城ナイトメアの子供部屋、泣き疲れた少女がひとり。探していた友達との再会は、少女を失意の底へと突き堕とした。暴走した魔の女王は、常界<テラスティア>へ向け、大切なストールを翻した。
BOSS: ヴァルプルギス
「っ……!」
「イヤっ……!」
「来ないでっ……!」
「お願い……!」
【サヴァト】
BOSS: 魔女王ヴァルプルギス
「もう、怒ったから!」
「絶対に許さない!」
「許してあげないんだから!」
「そろそろ、眠くなってきたの」
【サヴァト・メア】
「羊が1匹……」
「羊が2匹……」
「羊が4匹……」
「羊が8匹……」
「羊が16匹……」
「羊が32匹……」
「羊が64匹……」
「まだ……終わらないの?」