STORIES 海老名姫菜 のプロフィールストーリー

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  海老名姫菜

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  姫菜は考えた。奉仕部を手助けするのに、何かメリットはあるだろうか。答えはすぐに出た。ある。文化祭では断念したが、今度こそ奉仕部の彼と、クラスで一番の人気の彼、その絡みが実現できるかも、と。ならここは恩を売っておくべきだ。彼女は眼鏡の奥でそんなことを考えながら、奉仕部を手助けすることにした。

2017/01/27 実装