こんばんは、しらこです。
昨日行われたv3.4.0アップデートで、限界突破システムとユニットポイントが実装されました。
合わせて実装されたフロアボーナスについても解説します。
※限界突破システムの概要については、画像つきで「GUIDE」の方にも掲載しています。
限界突破システムでフロアボーナスを狙おう!
限界突破システム
限界突破とは?
ユニットのステータス(HP/ATK)をさらに強くすることが出来るシステムです。
限界突破をする方法
・同じ名前のユニット(または進化前/進化後のユニット)を通常通り合成する
・ユニットポイントを使って合成する([SHOP]→[ポイント]→[限界突破])
※「アーサー」と「聖学アーサー」「アーサー:セイバー」のように、進化前-進化後の関係になっていないユニットは対象となりません。
限界突破であがるステータス
HPとATKに加え、フロアボーナスに関わる「Charm」(運)が上がります。
ステータスの上がり幅はベースユニットによって異なり、未限界突破・プラスなしのHP・ATKの値にユニットごとの係数をかけて求められます。
ただし、元から高いステータスのユニットはこの係数が低めに設定されていることが多いため、強いユニットほど限界突破でステータスが上がるわけではありません。
(スクラッチユニットは最大まで上げても概ねHP+200~300、ATK+100~150程度。詳しくは各ユニットのページをを参照のこと)
レベルが低いとベースとなるHPやATKの値も低いため限界突破で上がるステータスも低く見えますが、レベルを上げればその分限界突破分のステータスも上がるため、最終的な値は限界突破が先でも後でも同じになります。
なお、ATKの上がり幅はHPの上がり幅の約半分になっています。
限界突破の上限回数
上限回数はユニットによって異なります。
期間限定レアスク(★6)15回、レアスク(★6)30回/(★7)35回、ダンジョンボス・ゲリラボス(★6)45回/(★7)60回、などなど。
上がり幅が多めに設定されているユニット例
・主人公シリーズ(炎咎甲士アカネの場合 … Max80回, HP+1324)
・刀竜シリーズ(レーヴァティン:プロトの場合 … Max60回, HP+1145)
・エッジシリーズ(氷刑者アイスブランドの場合 … Max60回, HP+712)
・トロンシリーズ(ライトロン:ドライの場合 … Max20回, HP+784)
・乙女シリーズ(恋乙女エキドナの場合 … Max60回, HP+948)
レアスクラッチユニットの被り救済システムではありますが、上がり幅で見ると友情スクラッチやストーリーエリアでドロップするユニットのほうが上げがいがありそうです。
トロンシリーズはストーリーエリアでもよく出てくる割にMax回数が少なく、手軽に限界突破できるので初心者におすすめです。
進化・リンクの扱い
限界突破済みのユニットを進化させると、限界突破回数が引き継がれ、上限値が引き上げられます。
また、限界突破済みのユニットをリンクさせた場合、限界突破分のステータスがリンクボーナスに反映されます。
Charmについて
Charmが上がったユニットを連れてクエストに行くと、フロアボーナスとしてユニットやコイン、チケットをもらえることがあります。
パーティー(リンクユニットを含む)全員のCharm値の合計をもとに、クエストのフロアごとに抽選されます。周回時はパーティーのCharmを上げていくと良いでしょう。
なお、Charmの値はレベルに依存せず、単純に限界突破回数に応じて上がっていきます。上限値はユニットによって異なります。
ユニットポイントについて
ユニットポイントとは
ユニットを売却した時にもらえるポイントで、消費アイテムや素材ユニットと交換することができます。
売却時にもらえるユニットポイント
ユニットによってもらえるポイントが異なります。レベル、進化、プラス、限界突破などで売却時のポイントは変わりません。ポイント目当てであればさっさと売りましょう。
・レアスクラッチ(★3排出)1500
・レアスクラッチ(★5排出)5000
・レアスクラッチ(期間限定/★5排出)15000
・レアスクラッチ(期間限定/★6排出)50000
・コラボスクラッチ(★4排出)3000
・コラボスクラッチ(★5排出)5000
・コラボスクラッチ(★6排出)15000
・スペダンボス 5
・降臨ボス 10
・ゲリラボス(虹の聖石を除く) 10
・その他 1
正直もらえるポイントはさほど多くないです。ポイント売却用ユニットの登場を待ちましょう(出るかわからないけど)。
ポイントショップ
溜まったユニットポイントは、[SHOP]→[ポイント]にて消費アイテムや素材ユニットと交換することができます。
ラインナップは運営ページを確認してください。
これらのシステムを使いこなすのは難しいかもしれませんが、ストーリーエリアのユニットやスペシャルダンジョンのボスなどは限界突破も難しくなさそうです。
余裕があれば、ぜひ挑戦してみてくださいね。