No.0980
一夏 2014-11-21
修学旅行からの帰路、一夏は一時の安らぎを味わっていた。今回もいろいろあったなあ。そう彼が呟いた直後、轟音と共に激しい揺れが起こる。そして、突如目の前に現れた不思議な扉。彼が何事かと近づくと、まるで彼を誘うかのようにその扉は開け放たれる。直後、仲間の少女達の叫び声と共に彼は扉の奥へと消えた。
一夏:白式 2014-11-21
仲間達が俺を呼ぶ声が聞こえた気がする。目が覚めると自分が知る世界とは違う、別の世界だった。まだ何が起こったか把握出来ないが、どうやら修学旅行はまだ終わってないようだ。遠足は家に帰るまでが、ってやつだよな。一夏が専用IS<白式>を起動するのとほぼ同時に、元の世界からの通信が彼のもとへ届いた。
LS | IS・白式 | |
味方の無属性ユニットまたは機械族ユニットのHPが2倍、攻撃力が1.5倍になる | ||
AS | 指圧マッサージ | |
HPを40%回復する | ||
NS | これは想像以上にきつい |
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敵単体に無属性の小ダメージを与える | ||
NS | 仲間は俺が守る! |
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敵全体に無属性の特大ダメージを与える |
LS | IS・白式 | |
味方の無属性ユニットまたは機械族ユニットのHPが2倍、攻撃力が1.5倍になる | ||
AS | 指圧マッサージ | |
HPを40%回復する | ||
NS | 雪片弐型 |
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敵単体に無属性の中ダメージを与える | ||
NS | 零落白夜 |
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敵全体に無属性の絶大ダメージを与える |