No.0053
ミドリウム
ユニット
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0053
風
魔物
ミドリウム 2013-09-30
魔界＜ヘリスティア＞の瘴気、吹きすさぶ幾つもの風、そんな重なりあう悪しき風が産み出したミドリウム。扉が開かれたことにより、毒素を含んだその体は、緩やかな風に運ばれて常界＜テラスティア＞へと辿りついた。どこまでも広がる空、時折吹きつけるつむじ風、気が付けば、どこまでも遠くへ運ばれていた。
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0054
風
魔物
ウィンドリウム 2013-09-30
午前０時３６分、地上の遥か彼方、上空を飛ぶ大型旅客機が異常気象を観測した。上空に浮かぶ緑色の雲、常界＜テラスティア＞の大気と混ざり合い、発生した大量のウィンドリウム。上空を、視界を、緑色で閉ざすだけの、害を与えることのない存在。ただ空を漂うだけ、だけどそれでも、紛れもない異常気象。
ユニットスキル
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ミドリウム
NS ウィンドボール 
敵単体に風属性の小ダメージを与える -
ウィンドリウム
AS ハートレス・ウィンド 手札の回復パネルが全て風パネルになる NS ウィンドボール
敵単体に風属性の小ダメージを与える NS ウィンドビート
敵全体に風属性の小ダメージを与える
関連テキスト
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風都ウィンダリア
風の行方[光闇無ナシ]穏やかで優しい風が吹いた。心を撫でるような、そんな心地よい風が１年中流れる風の都、ウィンダリア。そして、そんな優しい風に乗り、流され着いたのは風の悪魔。ただ、ふわふわと浮かぶその悪しき風の行方を追う為に、風の噂を頼りにして。 -
第三監獄ビリジアン
隙間の風暴風吹き荒れるのは第三の監獄、ビリジアン。立っているのがやっとなほどの強い風が吹きつけ、その風に乗り届けられるのは収監予定にない悪意に満ちた者達。魔界の風も例外ではなく、風に揺らされ、気持ち良さそうに漂っていた。 -
ミドリウム魔界＜ヘリスティア＞の瘴気、吹きすさぶ幾つもの風、そんな重なりあう悪しき風が産み出したミドリウム。扉が開かれたことにより、毒素を含んだその体は、緩やかな風に運ばれて常界＜テラスティア＞へと辿りついた。どこまでも広がる空、時折吹きつけるつむじ風、気が付けば、どこまでも遠くへ運ばれていた。
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ウィンドリウム午前０時３６分、地上の遥か彼方、上空を飛ぶ大型旅客機が異常気象を観測した。上空に浮かぶ緑色の雲、常界＜テラスティア＞の大気と混ざり合い、発生した大量のウィンドリウム。上空を、視界を、緑色で閉ざすだけの、害を与えることのない存在。ただ空を漂うだけ、だけどそれでも、紛れもない異常気象。
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ラウンジ：ジュピター
無限の風ラウンジ：ジュピターにはいつも心地良い風が流れていた。そう、冷たくもなく、痛くもなく、まるで春風のような心地よさ。そんな心地の良さに乗り、運ばれて来たのは、心地の良くない風。魔界の風は、風にのり、無限に増殖しようとしていた。 -
エピローグⅠ
EP：ウィンドリウム晴れ渡った空を見上げた。そんな空を優雅に漂うウィンドリウム。心地の良い風が吹いていた。
