No.2555
【聖学】ヴェルン
ユニット
-
【聖学】ヴェルン：☆1 2017-04-07
『ふぁっくゆーだぜ、このやろうども、おれさまはむてきだ』 誰にでも幼き日が存在するように、のちに紅煉愚連隊の総長になる男にも幼き日は存在していた。そう、聖門学園小等部の伝説に名を残した生徒ヴェルン。口を開けばスラング。だが、幼き日の彼は気づいていなかった。立てるべき指を間違えていることに。
-
【聖学】ヴェルン：☆2 2017-04-07
『これでオレは自由だ、自由からの卒業だ、マリッジブルー！』ついに迎えた小等部の卒業式。色々と間違えていることに気がつかないまま、ヴェルンは小等部を卒業することになった。彼はすぐに中等部が待っていることを知らない。束の間の春休み、自転車に跨り旅に出た。やがて沈む夕日、お腹が空いて帰宅した。
-
【聖学】ヴェルン：☆3 2017-04-07
『制服と言や、学ランに決まってんだろ、上等だぜコノ野郎』 聖門学園中等部へと進学を果たしたヴェルン。だが、なんのこだわりか、用意された制服ではなく、自分で用意した学ランに袖を通していた。そして、当然のように向かった屋上手前の踊り場。今日からここが俺サマの城だ。そして、ついに物語は動き出す。
-
【聖学】ヴェルン：☆4 2017-04-07
『あぁ、かかってこいよ。俺サマは逃げも隠れもしねぇから』 ヴェルンに戦いを挑み、敗れたファブラは配下となった。また、スポーツ万能のウロアスもヴェルンに敗れ、道を踏み外した。答案用紙を盗むことに長けた知能犯であるニズルもまた、ヴェルンに気に入られた。こうして、紅煉愚連隊は生まれたのだった。
-
【聖学】ヴェルン：☆5 2017-04-07
『俺サマたちこそが、この学園のテッペンに相応しいんだ！』 無事、４人揃って聖門学園高等部に進学を果たした紅煉愚連隊。そして入学式、一番に目指したのは屋上の踊り場。だが、そこには衝撃が存在していた。この学園、屋上への出入りが自由だと。その理由は屋上でいつも泣いている養護教諭がいたからだった。
-
【聖学】ヴェルン：☆6 2017-04-07
『紅煉に燃ゆる夕日に誓おう、俺サマたちの永遠の青春を―』 青春は短い。春が告げる始まり、夏が運ぶ喜び、秋に気づいた切なさ、冬の雪の明かり。やがて訪れた聖門学園の卒業式。前代未聞の、全学年、全生徒、全教員の卒業。俺サマたちは、ここで終わりだ。いつかまた、会えると信じているぜ。グッバイ、青春。
ユニットスキル
-
【聖学】ヴェルン：☆1NS あ？ 
敵単体に炎属性の小ダメージを与える -
【聖学】ヴェルン：☆2NS あぁ？
敵単体に炎属性の中ダメージを与える -
【聖学】ヴェルン：☆3LS 中等部最強の男？ 味方の炎属性ユニットの攻撃力が2倍になる NS ああぁ？
敵単体に炎属性の大ダメージを与える -
【聖学】ヴェルン：☆4LS 中等部最強の男 味方の炎属性ユニットのHPと攻撃力が2倍になる NS あああぁ？
敵単体に炎属性の大ダメージを与える NS メンチ切り 
敵単体に炎属性の絶大ダメージを与える -
【聖学】ヴェルン：☆5LS 背の順２番目 味方の炎属性ユニットのHPと攻撃力が2倍になる NS ああああぁ？
敵単体に炎属性の特大ダメージを与える NS 俺サマは176cmさ
敵単体に炎属性の超絶大ダメージを与える -
【聖学】ヴェルン：☆6LS 紅煉愚連隊の総長 味方の炎属性ユニットまたは竜族ユニットのHPと攻撃力が3倍になる AS ブレイズライド 場のいずれか3箇所をクリアし、炎パネルを3枚ずつセットする。さらに、1ターンの間、敵全体が受ける炎属性ダメージが2.5倍 NS あーん？
敵単体に炎属性の特大ダメージを与える NS さらば、紅煉の夕焼け
敵単体に炎属性の超絶大ダメージを与える■BOOST:さらに、敵単体に攻撃力×20倍の炎属性貫通攻撃
関連テキスト
-
【聖学】ヴェルン：☆1『ふぁっくゆーだぜ、このやろうども、おれさまはむてきだ』 誰にでも幼き日が存在するように、のちに紅煉愚連隊の総長になる男にも幼き日は存在していた。そう、聖門学園小等部の伝説に名を残した生徒ヴェルン。口を開けばスラング。だが、幼き日の彼は気づいていなかった。立てるべき指を間違えていることに。
-
【聖学】ヴェルン：☆2『これでオレは自由だ、自由からの卒業だ、マリッジブルー！』ついに迎えた小等部の卒業式。色々と間違えていることに気がつかないまま、ヴェルンは小等部を卒業することになった。彼はすぐに中等部が待っていることを知らない。束の間の春休み、自転車に跨り旅に出た。やがて沈む夕日、お腹が空いて帰宅した。
-
【聖学】ヴェルン：☆3『制服と言や、学ランに決まってんだろ、上等だぜコノ野郎』 聖門学園中等部へと進学を果たしたヴェルン。だが、なんのこだわりか、用意された制服ではなく、自分で用意した学ランに袖を通していた。そして、当然のように向かった屋上手前の踊り場。今日からここが俺サマの城だ。そして、ついに物語は動き出す。
-
【聖学】ヴェルン：☆4『あぁ、かかってこいよ。俺サマは逃げも隠れもしねぇから』 ヴェルンに戦いを挑み、敗れたファブラは配下となった。また、スポーツ万能のウロアスもヴェルンに敗れ、道を踏み外した。答案用紙を盗むことに長けた知能犯であるニズルもまた、ヴェルンに気に入られた。こうして、紅煉愚連隊は生まれたのだった。
-
【聖学】ヴェルン：☆5『俺サマたちこそが、この学園のテッペンに相応しいんだ！』 無事、４人揃って聖門学園高等部に進学を果たした紅煉愚連隊。そして入学式、一番に目指したのは屋上の踊り場。だが、そこには衝撃が存在していた。この学園、屋上への出入りが自由だと。その理由は屋上でいつも泣いている養護教諭がいたからだった。
-
【聖学】ヴェルン：☆6『紅煉に燃ゆる夕日に誓おう、俺サマたちの永遠の青春を―』 青春は短い。春が告げる始まり、夏が運ぶ喜び、秋に気づいた切なさ、冬の雪の明かり。やがて訪れた聖門学園の卒業式。前代未聞の、全学年、全生徒、全教員の卒業。俺サマたちは、ここで終わりだ。いつかまた、会えると信じているぜ。グッバイ、青春。
