No.2387
平塚静 2017-01-27
静は奉仕部の部室へと顔を出したが、そこにはまだ誰もいなかった。何だ、まだ誰も来ていないのか、と出直そうとしたその時、部室に見慣れないものがあることに気付く。部員の私物とは考え難い、大きく重厚な扉。文化祭で使った道具だろうか。抑えきれない興味と疑問から、彼女はその扉へと手を伸ばしていた。
奉仕部顧問:平塚静 2017-01-27
自分は教え子を見守っているものだと思っていたが、その教え子はいつの間にか、自分を助けるほどに成長していた。歳を取るわけだな、と静は呟く。寂寥のようなものを感じたが、嬉しくもあった。自分を助けた彼は、仲間に囲まれ、説教を受けている。そんな姿を見て彼女は思う。答えは、見つかったようだな。と。
LS | 生活指導兼・奉仕部顧問 | |
味方の人間族ユニットのHPが2倍、攻撃力が1.5倍になる | ||
AS | 必要なのは自覚だ | |
敵全体の行動を3ターン遅らせる(SP消費:2) | ||
NS | 問題の根っこは一つなんだよ |
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敵単体に炎属性の大ダメージを与える | ||
PS | 褒めて伸ばす方針でね | |
敵に人間族がいると、自分の攻撃力が2倍になる |
LS | 生活指導兼・奉仕部顧問 | |
味方の人間族ユニットのHPが2倍、攻撃力が1.5倍になる | ||
AS | 必要なのは自覚だ | |
敵全体の行動を3ターン遅らせる(SP消費:2) | ||
NS | 上手くやれと言っているんだ |
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敵単体に炎属性の特大ダメージを与える■BOOST:さらに、敵全体の攻撃力を10%減らす(1ターン) | ||
PS | 褒めて伸ばす方針でね | |
敵に人間族がいると、自分の攻撃力が2倍になる |