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神界の散っていった者たちを弔うため、アオイデはイマも鎮魂歌を歌い続けている。
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ムネーメは前向きに変わり始めた神界の事実を伝えるため、毎日様々な現場でニュースを捕まえるのに必死だった。
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メレテは今回の争いの尊さをドキュメンタリー映画という形で残そうと、脚本を書き始めている。
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トンビは常界の新組織で、相変わらず災害が起きたときに備えて訓練しているが、起きるのはもっぱら火事ばかりなので安心している。
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水災による被害が出たときにすぐ対処できるようにと、アデリーも稼動し続けているが、イマのところ平和でなによりである。