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幸せの白兎研究所の特別顧問として、統合世界の発展を願い続けている。そして、稀に届く誰かからのメールをいつも楽しみにしていた。
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炎才記念科学館で大人気の自律AI音声ガイドサービス。実はその音声やコアチップがシラヌイ:ホムラのものだとは知られていない。
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シュレディンガーが研究を引き受けるための条件。2体の自律型ドライバのコアチップを用意してもらうこと。そのひとつが、サミダレ:マブイのものだった。
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ラプラスの手により、マイカゼのコアチップが再利用された警備用自律功夫型ドライバ・開発コードSが開発中である。
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幸せの白兎研究所が用意した自動点検用AI、そのAIにつけられた名前はライコウだった。