立入禁止区域を抜けた先に、遊水洞は存在していた。涼しげな風、穏やかな日差し、生い茂る緑、そこはまるで、秘密基地のようだった。ここを、2人だけの内緒の場所にしよう。そんな約束をしたのは、金髪碧眼の幼き兄弟。水は2人を祝福していた。
BOSS: マリナ
「お会いしとうございました」
「湯加減いかがですか?」
【アンクル】
「ひと休みさせていただきます」
「もぉ、怒りましたわよっ」
【アンクル・ラッシュ】
BOSS: 流水獣マリナ
「ご遠慮はいりませんわ」
「守らせていただきます」
【アンクル・セカンド】
「お熱いのがお好きでしょう?」
「お清めさせていただきますわ」
「遠慮はいたしません」
【アンクル・セカンド:ラッシュ】
「脱ぎ捨てさせていただきますね」
【パーフェクトブルー】
「怒りたくは、なかったです」
【アングル:アクア】
【アングル:ノーン】
【アングル:フレイム】