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全てのはじまりの都で、悪さを繰り返すのは幼い水と風の2匹の妖精。水には風を、風には炎を、それぞれ対処をすれば、妖精達も悪さを止めて大人しくなるだろう。抵抗を繰り返す際は、1匹ずつ対処することで難なく倒すことが出来るはず。
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開かれた扉が変えた世界に迷い込んできたのは水の力を得た子猫と風の力を得た子猫の2匹。迷子の子猫は身軽な身体で、俊敏な身のこなしをみせるが、まだまだ子猫。あやす様に優しく、けれど厳しく、心から接すれば、やがて心を開くだろう。
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初都の最後に待ち受けていたのは、自らの意志で人々へ攻撃をする1体の反乱する機械。風の力を動力源にするその機械へは、炎の力で対抗するのが最善の策。風は炎を巻き上がらせ、そして炎は力を増す。決して焦らず、初都の最期に有終の美を。